健康寿命を延ばすために、早期の骨密度チェックを
骨粗鬆症とは、骨がもろくなり、骨折しやすくなった状態です。 放置すると、背骨の骨折(椎体骨折)や太ももの付け根の骨折(大腿骨頸部骨折)を引き起こし、寝たきりになってしまう危険性が高まります。
重要なリスク:骨折と寿命の関係
「いつの間にか骨折」や大腿骨骨折を起こしてしまうと、明らかに寿命が短くなることも分かっています。ですから、骨折しないことが最重要です。
また、背中が曲がって前かがみになると腹圧が上がり、胃液が戻ってくる「逆流性食道炎」などの消化管疾患になりやすくなることも周知の事実です。
全身型の骨密度測定器を完備
最新のガイドラインでは、「腰椎」と「大腿骨」で評価することが推奨されています。 当院では精密な全身型測定器を設置しており、さらに採血にて骨代謝を調べ、腰椎の2方向のレントゲン撮影をして骨質を調べ、総合的に診断いたします。
治療は、性別や骨密度の進行度に合わせて、主に投薬(飲み薬や注射など)による治療を行います。
「いつの間にか骨折」を防ぎ、健康寿命を延ばすためには、症状が出る前の早期発見が大切です。65歳以上の女性は、一度検査を受けることをおすすめします。